THE W|女芸人グランプリ: 吉住(よしずみ)

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この人の読みはこれで良いのかな。

おばちゃん顔と赤ちゃん顔をミックスしたような顔の人。

あまりテレビなどでは観たことないけど。

面白さは何だろう。女性の本音の部分を言葉にするから?。

心理の行間をテンポよく読み取れるときは面白い。

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このグランプリは勝ち負けの判定方法が詰まらない。個人の事情が入り過ぎる。フェアな判定はいつも難しい。 

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かまいたち

かまいたち

かまいたち

鎌鼬

  かまいたち

つむじ風が強烈だと真空状態に似た間隙が生まれることがある。それに人を巻き込まれると、身体の一部が瞬間的に引き千切られるような状態になり、痛みと酷い時は皮膚の表面が傷ついて出血する。それはまるで、動きの素早いイタチが鎌で襲ったかのような様子になる。目に見えないこの事象を鎌鼬と呼んで恐れたものだ。

漫才、コントの「かまいたち」はひらがな。彼らに漢字を使うような根性はまだない。

そんなことはないだろう。子供にも笑ってもらえる漫才を目指しているのではないか。

でも、ちびでぶ君は悪が強いから子供は念頭にないのでは。いや、一見真面目なのっぽ君も結構秘めた悪が強そうだ。

そうじゃないよ。単に漢字が書けないから。書けても画数が多くて時間がかかるから。 

うん?。時間かけている間に次の突っ込みとぼけ考えていればいいんじゃん。

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最近新ネタ出ていないけど、リメークしてやっている時もあるから要注意。

うん。目が離せない。

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ミルクボーイ



ミルクボーイ

驚いたね。ワンパターンの漫才でいきなりチャンピオン。まさに勝負師。10年かけて1回勝負に掛けたような仕込みと思い切り。

ワンパターンとは言え飽きない構成が流石。

時事問題を扱えるように更なるブラッシュアップがあると、一つの文化になるだろう。

思考法としても面白い。

百科事典ができる。



  1. 母親が何か分からないと言っている。
  2. それを当ててみるからどんなものか特徴を教えて。
  3. 分かりやすい特徴の説明。
  4. 正解を出す。普通はこれで終わり。
  5. 別の特徴を出す。正解を外す内容。
  6. ギャップを説明して突込みを入れる。
  7. 正解と不正解を延々と繰り返す。ネタが色々仕込んである。
  8. 最後に、父親の推定を紹介する。
  9. 絶対違うわでおわる。
  • 要点は誰でも知っている「こと」や「もの」を選んでいる。



これは、誰でも出来る素晴らしい構成だから、「ミルクボーイスタイル」という名前でも付けて努力に報いたいね。

とは言え。オリジナルは俺だと言っている人もいるかもしれない。

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